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石垣島観光 2 西表編 [旅行]

今回は西表島編。

石垣島から日帰りで西表島に行くことができる。安栄観光、八重山観光フェリーの二つの船会社が石垣から西表島まで就航している。いろいろコースはあるが、今回はマリュードの滝→カンピレーの滝→星砂の浜→由布島というコースを選んだ。西表島には秘境もあるのだが、仲間川、浦内川、由布島が主な観光スポットである。石垣島から西表島までは約1時間である。

 ①ジェットボートで西表島へ         ②港からバスに乗り、浦内川へ

  

③浦内川をボートで上流に          ④たくさんのマングローブが観察される

   

⑤約30分のクルーズの後、山歩き。ガイドでは30分でマリュードの滝とあるが実際は小学生の子供が二人いたものの40分弱はかかった。

⑥マリュードの滝は事故が滑落事故が頻発したとのことで、展望台からしか見学はできなかった。

  

⑥カンピレーの滝まで、スタートから50分。結構きつい。

  

⑦星砂の浜                  ⑧由布島

 

このツアーは前半から後半までハイライト尽くめ。特に浦内川のツアーは標準時間設定通りなのであるが、二時間での往復は結構きつい。標準時間設定とは、フリーの客が浦内川でボートに乗った場合の所要時間のことである。このツアーは全工程9時間でありその内、船およびバスなどの乗り物に乗っている時間が4時間、昼食が1時間であり、残りの4時間は動きっぱなしである。正直言ってもう少し秘境に近づきたかったのだが、日帰りではこのあたりが限界であろう。値段は大人11,500円、子供6,600円であった。

値段は直接、安永観光、八重山観光フェリーで購入するのが安いようだ。

 


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石垣島観光1 [旅行]

石垣島に行ってきた。

本来であればビーチリゾートに泊まるところだが、今回は値段も安かったので街中のシティーホテルにした。宿泊場所に関していうと、何を求めるかで選択は変わってくる。石垣島は八重山の離島への玄関であり、離島巡りをするのであれば石垣港のそばがよいであろう。ちなみに石垣港から川平までは40分である。レンタカーの場合、石垣港の駐車場は歩いて乗り場まで5分程度である。また、当然であるがビーチリゾートに関しても朝日を見たいのなら東側、夕日を見たいのであれば島の西側に宿をとることである。両方楽しめるのはクラブメッドだけではないだろうか?ちなみに私は、フサキリゾートヴィレッジで夕日を楽しんだ。

 夕日の前を船が通過しておりました。

ところで、つくづく思ったが、食事がたいへんおいしい。日航八重山に宿泊したのだが、朝食のバイキングはたいへん美味しかった。あとの二食は外食であったがどのお店もとてもよかった。特にあだん亭の島料理は気に入った。

観光地では、やはり平久保岬であろう、中心部から車で約1時間。圧倒的にきれいな景色が楽しめる。川平も素晴らしいと思うが景観はこちらの方が上であろう。

 平久保岬

平久保岬に至る途中にサンセットビーチというビーチがあるがここもお勧めだ。

中心部から北部に向かう途中に玉取崎展望台というビューポイントがある。ここもよいのだが、そのふもとにはんなとーらという店があるが、この店のビーフシチューは絶品であった。

  はんなとーらのビーフシチュー

またちょうど季節であったのでパイナップル、マンゴはたいへん美味しかった。私は石垣島観光パイン園でフルーツを買った。ちなみに観光パイン園というものの、ただの売店である。


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六義園 [旅行]

六義園

とても気持ちの良い公園です。柳沢吉保の屋敷跡です。だいぶ涼しくなりましたが、11月の下旬には東京にありながら綺麗な紅葉が楽しめます。秋の花がだいぶ咲き始めたようです。

 冬景色は幽玄です。

そばにはなかなかよいお店があります。のんびりするにはとてもよい場所です。

カフェ・クラナッハ コーヒーとケーキ。焙煎の匂いがとても香ばしい。お店に入るとまるで軽井沢のコーヒーショップに入ったかのような気分になります。

東京やきとり亭 名古屋コーチンのお店。だんご、元気鍋は絶品。

 


湯布院 [旅行]

最も好きな町のひとつである。湯布院町は1万1千人ほどの小さな町。まもなく庄内町、挟間町と合併する(合併協議会)。新しい名称は由布市である。

秋に行った事がないのが残念だが、いつも裏切られることはない。宿泊場所は湯布院は全体的にレベルが高い。しかしながら玉の湯は別格に良い。子連れでも十二分にリラックスできる宿である。もちろん無量塔は格別に凄い宿である思う。子連れで連泊することを考えると玉の湯の方が、歩いて遊びに行ける場所が多いので楽である。残念ながら亀の井別荘には泊まったことがないが、直営のレストランである湯の岳庵には必ず寄るようにしている。

中庭別の角度から

 さて、玉の湯のどこが気に入っているか?やはり食事だ。基本的にはコース料理だが、最後の一品は選べるようになっていて、①豊後牛の網焼き、②すっぽん鍋、③地鶏鍋の三種類がある(すき焼、しゃぶしゃぶもある)。やはり、①、②がお気に入りだ。子供メニューででてくる備後牛の網焼きも大人のものと同じである。大人二人以上の場合、それぞれ別のものを頼むとシェアしてすべて味わうことができる。

すっぽん炊きあわせ

温泉もとても気持ちが良い。バーはすばらしいの一言に尽きる。

玉の湯のそばにもお気に入りの店がある。はかり屋という酒屋と湯布院醤油屋本店という醤油屋である。はかり屋では焼酎を買っているが、それほど種類は多くないものの吟味された焼酎を置いてある。オリジナルの焼酎もたいへんおいしい。醤油屋でお気に入りは焼きにんにくと一味醤油だ。焼きおにぎりにはここの一味醤油がとてもあう。

今まで行ったドライブコースの中で最も好きなのがやまなみハイウエイだ。湯西川から日光霧降高原へのルートや八ヶ岳周回のルート、他にも北海道のミルク街道、箱根ターンパイクなど好きな道はあるが、スケールの点で圧倒されるのがやまなみハイウエイだ。九重高原も素晴らしいがハイライトは阿蘇山の外輪山だ。何度行っても感動してしまう。

 花パーク


知床観光 - 子連れの場合 [旅行]

今年、知床久しぶりに行った。17年ぶりだったが、かなり変わっていた。乙女の滝の入口に知床自然センターができていた。男の涙は陸上からの侵入は禁止されていた。

子連れの場合、知床は何ができるか、不安であろう。小学1年生と一緒で可能だった範囲は参考までにこんなもんだった。

①乙女の涙 - 行きたかったが時間的に行けなかった。周りの様子を見る限り可能である。男の涙は陸上からの進入は禁止されているようだ。クルーザーから眺めたが、以前きた時、よくあの滝の下まで降りていったと感心してしまった。無謀であった。仮に陸上からいけたとしても子連れでは無理。

②知床自然体験1日コース - 今回参加したコース。8時30分から17時までと時間は長い。体力的には可能である。また、普通行けない所に案内されたいへん勉強になった。下の写真は、知床山中にある平原とその平原にあるたまり水(おたまじゃくしがたくさんいた)である。

 平原です。    ここにおたまじゃくしがたくさんいました。

③カムイワッカの滝(体験コースのプログラムに含まれていた) - 以前は車で滝の下までいけた。正直言って、やはり以前の記憶からなめていた。子連れではかなりきつい。小さな子連れであれば、ツアーに入っていくことをお勧めする。また、滝の中を歩くので電子機器類はリックに入れないと保障できない。ウエストポーチでは危険。靴より靴下を二枚重ねで歩くほうが滑らないと思う。

 こんなところを30分上り続けます。

知床クルーザー観光船 - これはたいへん面白かった。時間は3時間というものの、3時間30分はかかったと思う。今回はクマが何度も見れた。また知床のナベ湾というところに入っていく。これがとてもきれい。クルーザーはやはり速い。観光船も良いが、クルーザーのほうが陸に近接できるので、料金は高めだが同じ時間を使うならと考えてしまう。座る位置は重要だが、3時間も外にいられないので、あまり気にする必要はない。席は適当に移動する。しかしながら運転席の場所は最高だ。

⑤ナイトツアー - 鹿やきつねがたくさん出てくる。時間も短めだし、星空の観測もできる。


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